婚活で子供が欲しいか聞くタイミング|再婚ならではの伝え方
 

「お相手が子どもを望んでいるのか、知りたい。でも、いつ、どのタイミングでどう聞けばいいのか分からない」

再婚の婚活をされている方から、よくいただくご相談です。

子どものことは結婚後の大きなテーマ。だから確かめておきたい。でも、子どもを望むかどうかの話は、とてもデリケートな問題です。聞くタイミングや言い方を間違えると、それだけでご縁がなくなってしまうことも。

特に再婚の場合は、
「すでに自分に子どもがいる」
「年齢が気になる」
「前の結婚で子どもをめぐって辛い思いをした」
そんな経験が重なり、初婚の方以上に話しにくいと思います。

このブログでは、再婚・バツイチ専門の結婚相談所として多くの方の婚活に寄り添ってきた立場から、子供が欲しいかを聞くタイミングと、再婚だからこそ大切にしたい伝え方についてお話しします。

再婚の婚活で「子供が欲しいか」を聞きにくい理由

すでに子どもがいる場合、相手にどう受け取られるかが気になってしまう

お子さんがいる方の場合、
「自分にはもう子どもがいるのに、相手に子どもを望むか聞くのは身勝手ではないか」
「もう子どもは考えていないと言ったら、相手に悪いのではないか」
こんなふうに悩まれることが多いです。

反対に、お相手にお子さんがいる場合は、「自分の子どもがほしいと言ったら、相手のお子さんを大切にしていないと思われないか」という不安を抱える方もいらっしゃいます。

でも、どちらの場合もお相手への思いやりがあるからこそ、悩んでしまうのだと思います。悩んで当たり前です。

年齢や前の結婚での経験が、話題を重くしてしまう

40代以降の再婚では、授かるかどうかという年齢的な問題が出てきます。

また、前の結婚で子どもを授からなかった方、妊活でつらい思いをされた方、子どものことが離婚のきっかけのひとつになった方もいらっしゃいます。そうした方にとって、子どもの話は心の奥にある傷にふれる話題でもあります。非常にナイーブな話題です。

子どものことについては、聞く側が何気なく口にした一言が、相手にはとても重く響くことがある。まず、そのことを心に留めておいていただきたいと思います。

子供が欲しいか聞くタイミング|お見合い・仮交際・真剣交際の段階別

お見合い前:IBJのプロフィール欄で考え方を確認しておく

例えばIBJの結婚相談所だと、お相手のプロフィールには、結婚後の子どもについての希望を記入する欄があります。お見合いを申し込む前に、ここでお相手の大まかな考えを知ることができます。

ただし、注意が必要です。同じ「希望する」でも、どうしても欲しいと考えている方から、授かれたら嬉しいという方まで気持ちの強さは人それぞれです。プロフィールの記入欄はあくまで参考程度に考えておきましょう。

先ほどお伝えしたように、子どものことは非常にナイーブな話題です。プロフィール欄で簡単に判断することは禁物です。

お見合い・仮交際の初期:まだ深く聞かない

ここで特に男性にお伝えしたいことがあります。

男性の方で、お見合いの席で「子どもがほしいんです」、「子どもは何人ほしいですか」と唐突に話してしまう方がいらっしゃいます。これは、絶対やめましょう。

初めて会ったばかりの相手から子どもの話をされると、女性は「自分自身ではなく、子どもを産めるかどうかで見られている」と感じてしまいます。ご本人に悪気はなくても、それだけでお断りになることは少なくありません。

お見合いや仮交際の初めのうちは、お相手の人柄を知ること、一緒にいて心地よいかどうかを感じることに集中しましょう。

仮交際の中盤:自分の考えを軽く伝えてみる

何度かデートを重ね、お互いのことを少しずつ話せるようになったら、家族や将来の暮らしの話の流れで、自分の考えにふれてみてください。

ここでも大切なのは、「聞く」より先に「話す」ことです。相手に答えを求めるのではなく、「自分はこう思っています」と軽く伝える程度にとどめておきましょう。

真剣交際に入る前:お互いの気持ちを確かめ合う

交際が深まって結婚を具体的に考える時期に入ったら、お互いの考えを確かめておくと安心です。子どもを望む気持ちがはっきりしている方や、年齢的に時間が気になる方は、真剣交際に進む前後に話しておくことをおすすめします。

子連れ再婚・40代以降の再婚で気をつけたいすり合わせ方

子連れの側が「もう子どもは考えていない」とき

お子さんがいて、新たに子どもを持つことは考えていない場合は、そのことを曖昧にせず伝えることが大切です。お相手が初婚の方や、お子さんのいない方であれば、自分の子どもを持つ未来について考える機会でもあるからです。

伝えるときは「いらない」とだけ言うのではなく、「今いる子どもを大切に育てたい」など、理由や気持ちを添えるようにしましょう。

初婚・子どものいない相手が「自分の子どもがほしい」とき

お相手が自分の子どもを望むのは、自然な気持ちです。それは、あなたのお子さんを大切に思っていないという意味ではありません。

気持ちを伝える側の方は、「あなたのお子さんのことも大切に思っている」という気持ちも、あわせて言葉にしてみてください。それだけで、受け取る側の安心感はまったく違ってきます。

 

授かれても授かれなくても、ふたりの関係は変わらない

ここで、私自身のお話を少しさせてください。

私はシングルファーザーとして婚活をして再婚しました。交際中、今の妻と子どもがほしいかどうかを話すことはしませんでした。子どもができてもできなくても、妻との関係は変わらないと思っていたからです。

特に男性の方に注意していただきたいことがあります。過度に子どもを望む話は、避けるべきだと思います。望んだからといって、授かるとは限りません。男性が「子どもがほしい」と強く口にするほど、それは女性にとって大きなプレッシャーになっていることを理解してほしいのです。

子どもを授かれたら嬉しい。けれど、授かれなくても2人の関係は変わらない。そんな気持ちを持てるようになることが、2人の関係を深めてくれると思います。

子供の話を切り出すときの伝え方・聞き方

聞く前に、まず自分の考えを話す

「子どもは欲しいですか?」と質問から入ると、まるで面接のようになり、相手は身構えてしまいます。まずは自分の考えを話し、そのうえで相手の気持ちを聞く順番にしましょう。

また、お相手が答えにくそうにしていたら、無理に聞き出さないことも大切です。前の結婚での経験など、まだ話せない事情を抱えている方もいらっしゃいます。

伝え方の具体例

●良くない伝え方
「子どもは絶対に欲しいので、そこは譲れないんです」
「年齢的に、結婚したらすぐにでも子どもがほしくて」
条件や期限を突きつける言い方は、相手に大きなプレッシャーを与えてしまいます。

 

●おすすめの伝え方
「子どもを授かれたら嬉しいなと思っています。でも、それよりも一緒にいて安心できる人と暮らしていきたい気持ちのほうが大きいです。〇〇さんは、家族のことをどんなふうに考えていますか」

お子さんがいる方であれば、次のような伝え方もあります。
「今は子どもを大切に育てることを一番に考えています。新しく子どもを持つことは、正直まだ決めきれていなくて。〇〇さんの気持ちも聞かせてもらえたら嬉しいです」

 

考えが合わないときこそ、カウンセラーを頼ってほしい

子どもについての考えは、ご本人同士ではなかなか聞きにくいものです。結婚相談所であれば、カウンセラーが間に入り、お相手の考えをそれとなく確かめたり、伝え方を一緒に考えたりすることができます。

リマリッジ東京は、再婚・バツイチの方専門の結婚相談所です。担当が変わることなく、入会から成婚まで一貫してサポートしています。定期的な面談で、交際中の小さな迷いも一緒に整理していきます。

子どものこと、家族のこと、ひとりで抱えずに、まずはお気軽にご相談ください。

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