再婚・バツイチの婚活に特化した結婚相談所
Re-marriage(リマリッジ)東京
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再婚の婚活をしていると、必ずこの場面が来ます。
「お相手の離婚理由を、聞いても大丈夫かな?」
聞きたい。でも、踏み込みすぎかな。お相手が嫌な思いをしないかな。そう迷って、結局聞けないまま交際が進んでしまう方が少なくありません。結論から言うと、離婚理由は、聞いてしまいましょう。 そして、できるだけ早い時期に聞いてください。
私は再婚・バツイチの方に特化した結婚相談所を運営しています。そして私自身も、かつて結婚相談所で婚活をした一人です。お見合いをした再婚の女性には、必ず離婚理由を尋ねていました。
なぜ聞く必要があるか。いつ聞けばいいか。そして、答えを聞いたときに何を見たらよいか。そのお話をします。
まず、この点をはっきりさせておきます。
離婚理由を尋ねることは、失礼なことではありません。これから人生を共にするかもしれない相手のことを、真剣に知ろうとしているということです。むしろ、聞かないまま関係を進めるほうが危ういと私は思っています。
再婚の婚活では、限られた回数のデートで相手を見極めなければなりません。趣味の話、仕事の話、好きな食べ物の話。そうした会話ももちろん大切です。でも、もっと踏み込んだ、深い会話が必要です。
離婚理由の話は、深い話です。
その方が何を大切にしてきたのか。困難にどう向き合ってきたのか。人との関係をどう捉えているのか。趣味や休日の過ごし方からは見えてこない部分が、離婚理由には表れます。お互いを深く知り、関係を築いていくために、避けて通れない話だと考えてほしいと思います。
ここがこのブログで一番お伝えしたいところです。
離婚理由を聞く目的は、「何があったか」を知ることではありません。 浮気だったのか、金銭問題だったのか、性格の不一致だったのか。その事実そのものは、実はそれほど重要ではないのです。
見るべきなのは、その方が前の結婚をどのように受け止めているかです。
前の結婚を振り返って、こういう語り方になる方がいます。
「離婚の原因は、全部あちらにあります」
「私にはまったく非がありません」
「悪いのは向こうです」
もちろん、暴力や不貞など、明らかにお相手に原因があるケースもあります。そうした場合まで「あなたにも責任があった」などと言うつもりはまったくありません。ただ、それ以外の多くのケースで、どちらか一方だけが100%悪いということは、まずありません。
「自分にも至らないところがあった」と振り返れる方は、次の結婚生活ではその反省を生かしてお相手とより良い関係を築ける可能性が高いと思います。問題が起きたときに誠実にお相手と向き合うことができるでしょう。
逆に、すべてを相手のせいにして終わっている方は、同じことを繰り返す可能性があります。元のお相手のせいにして、反省点はなにも無いという方には注意が必要です。
ここは、私自身の経験からお話しします。私がお見合いで離婚理由を尋ねていた最大の理由は、これを確かめたかったからです。元のお相手の悪口が出てこないかどうか。実際に、お見合いの席で前のご主人の悪口をまくしたてるように話される方がいらっしゃいました。聞いているこちらが苦しくなるほどでした。
一方で、今の妻は違いました。離婚に至った経緯を話してくれましたが、元のお相手を悪く言うことは一度もありませんでした。この違いは大きいと思います。どんなにお相手に非があったとしても、悪口ばかりが出てくるということは、前の結婚をまだ消化できていない、ということです。心の中で、その出来事がまだ終わっていないのです。
そして、悪口を言うかどうかには、その方の人柄がはっきりと表れます。初対面に近い相手に対して、過去のパートナーをどう語るか。そこには、その方の人間性がそのまま出ます。過去のパートナーに向かっていた牙は将来自分に向かってくると思ってください。
もうひとつ、見ていただきたい点があります。離婚理由を、落ち着いて話せるかどうかです。前の結婚で大変な苦労をされた方であっても、それを整理して落ち着いて言葉にできる方がいます。これは、その結婚を自分の中で消化できているということだと思います。
過去を受け止め、そのうえで前を向いている。情緒が安定しているとも言えます。こういう方は、次の結婚生活でも安定した関係を築いていける可能性が高いと感じます。
反対に、聞いても答えられない方には注意が必要です。まだ気持ちの整理がついていないだけかもしれません。話しにくい事情があるのかもしれません。ただ、言えない理由が別にある可能性も否定できません。一度で判断する必要はありませんが、答えをはぐらかされ続けるようであれば、慎重になったほうが良いと思います。
タイミングについてお話しします。離婚理由は、お会いして早い時期に聞いてしまったほうがいいです。理由は単純で、日が経つほど聞きにくくなるからです。
交際が進んで関係が深まると、かえって切り出しづらくなります。「今さら聞くのは変かな」「この雰囲気を壊したくない」という気持ちが働いてしまうのですね。そうして先延ばしにしているうちに、結婚を意識する時期まで来てしまう。お相手の人柄を知る機会を逃してしまうのです。
結婚相談所での婚活であれば、私は最初のお見合いのときに聞いてしまうことをおすすめしています。お見合いは、お互いを知るための場です。趣味等の軽いお話しももちろん大切です。ですがもっと深い離婚理由を話題にすることは不自然なことではありません。会って間もないうちに聞いてしまいましょう。
聞き方としては、構えずにこう切り出せば十分です。「差し支えなければ、離婚理由をお伺いしてもよいですか。」尋問のように問い詰める必要はありません。普通に尋ねてしまいましょう。
ここまで「聞く」側の話をしてきましたが、最後にもうひとつ大切なことがあります。
もしあなたも再婚であるならば、あなたのほうからも、離婚理由を話してください。聞くだけで自分は話さない、という姿勢では、相手も心を開けません。これはお相手への配慮というだけの話ではありません。あなた自身の人柄や人間性を知ってもらうために、有効な手段なのです。
私は会員様に自分から積極的に離婚理由を話しましょうね、と伝えています。あなたが前回の結婚をどう受け止め、そこから何を学んだのか。それを語ることは、趣味や仕事の話を100回重ねるよりも、あなたの人柄をお相手に伝える絶好の機会です。関係を深めていくために、必要なことです。
離婚理由をどう伝えればいいか迷われる方は、こちらの記事も参考にしてください。伝え方には、いくつかのポイントがあります。
▶ 離婚理由の正しい伝え方4つのポイント
●離婚理由は、聞きましょう。 失礼なことではありません。真剣に相手を知ろうとしている証です。
●早い段階で聞いてください。 日が経つほど聞きにくくなってしまいます。結婚相談所であれば、最初のお見合いで。
●そして、離婚理由から見るべきは下記の3点です。
・すべてを元のお相手のせいにしていないか
・元のお相手の悪口が出てこないか
・落ち着いて話せているか
この3点に、その方の人柄が表れます。あなた自身も再婚であるならば離婚理由を話しましょう。あなたの人間性、人柄を相手に伝える良い機会です。
前の結婚を語り合うことに抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。また、話す必要もないんじゃないかなと思う方もいます。でも離婚理由はお互いの深いところを知る絶好の機会でもあると私は思います。このブログを通じて、離婚理由が大切なことであることをわかっていただけたら嬉しいです。
なお、どんな方が再婚して幸せになっていくのかについては、こちらの記事にまとめました。
▶ 再婚は幸せになれる?幸せな再婚をした人の4つの特徴
リマリッジ東京は、再婚・バツイチの方に特化した結婚相談所です。私自身が死別からの再婚を経験しており、お一人おひとりの事情に寄り添ったサポートを心がけています。
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