バツイチ彼の元妻に嫉妬してしまう女性へ|婚活中の向き合い方

婚活で出会ったバツイチの男性。誠実で、話していると安心できる彼。交際が進んでいき、いよいよ結婚を意識し始めて、「この人となら」と思い始めたころに気になることが出てきます。彼の元妻の存在です。

「前の奥さんと比べられていないかな」
「お子さんのことで、今も元妻と連絡を取っているみたい」
「離婚理由を聞いたら、なんだか胸がざわついてしまった」

こうしたモヤモヤを抱えながら、「こんなことで嫉妬するなんて、私は心が狭いのでは」と一人で悩んでしまう女性は少なくありません。お相手の過去とどう向き合うかは、再婚の婚活では避けて通れないテーマです。

このブログでは、バツイチ男性の元妻に嫉妬してしまう婚活女性の気持ちの正体と、婚活の段階ごとの向き合い方を、再婚・バツイチ専門の結婚相談所の立場からお伝えします。

バツイチ男性の元妻に嫉妬してしまうのは自然なこと

自分の知らない時間を、彼と元妻が共有している

バツイチの男性には、あなたと出会う前に、別の女性と夫婦として暮らした時間があります。一緒に住む家を選び、休日を過ごし、お子さんがいれば子育てをしてきた。その時間は、どんなに望んでもあなたが立ち入ることのできないものです。

好きな人の人生に、自分の知らない大きな時間がある。それを寂しく感じたり、元妻に対して複雑な気持ちを抱いたりするのは、ごく自然なことです。

「比べられているのでは」という不安の正体

元妻への嫉妬の多くは、「比べられているのではないか」という不安から生まれます。料理の味、家事のやり方、ちょっとした会話の反応。彼が何気なく口にした言葉に、「前の奥さんはどうだったんだろう」と考えてしまう方もいるでしょう。

けれども、彼が今あなたと出会えているのは、前の結婚を終えて、新しいパートナーを求めて婚活を始めたからです。比べるために、あなたを選んでいるわけではありません。

嫉妬は、彼を真剣に想っている証

どうでもいい相手の過去なら、そもそも気になりません。元妻のことが気になるのは、それだけ彼との将来を真剣に考えているからです。まずは「嫉妬してしまう自分」を責めないでいただきたいと思います。

元妻への嫉妬が強くなりやすい3つの場面

お子さんのことで、元妻との連絡が続いているとき

お相手にお子さんがいる場合、離婚後も養育費や面会交流のことで、元妻と連絡を取り合うことがあります。進学や体調のことなど、お子さんに関わる相談が入ることもあるでしょう。彼がスマートフォンで元妻とやりとりしている姿を見て、心がざわつくのは当然のことです。

ただ、少し視点を変えてみてください。離婚後もお子さんのために必要な連絡を取っているのは、前の結婚にきちんとけじめをつけ、親としての責任を果たそうとしている姿でもあります。連絡を一切絶ち、お子さんのことを顧みない男性よりも、むしろ誠実な方だと言えるのではないでしょうか。

思い出の品や写真、過去の生活がわかる物に触れたとき

彼の家に招かれたとき、前の結婚生活のころから使っている家具や食器、アルバムなどが目に入ることがあります。お子さんの写真に元妻が一緒に写っていることもあるでしょう。

男性は、こうした物に特別な意味を感じていないことも多いものです。気になる場合は、責めるのではなく「少し気になってしまって」と素直に伝えてみてください。

離婚理由や前の結婚生活の話を聞いたとき

再婚の婚活では、離婚理由や前の結婚生活について話を聞く場面が必ずあります。聞くべきことだとわかっていても、彼が元妻との日々を語る様子に、胸が苦しくなる方もいます。

離婚理由の聞き方については、こちらの記事も参考にしてください。

【内部リンク:バツイチの離婚理由、聞いていい?】

婚活の段階別|元妻のことをどこまで聞いていいか

結婚相談所での婚活を例にすると、交際はお見合い、仮交際、真剣交際と段階を踏んで進みます。元妻のことも、段階に合わせて少しずつ知っていくのがおすすめです。

お見合い:離婚理由はこの段階で尋ねる

離婚理由は、会ってすぐの時期に聞いておくことをおすすめします。結婚相談所での婚活なら、お見合いのときに尋ねましょう。私の相談所の会員様にも、いつもそのように伝えています。

結婚を前提とした出会いだからこそ、お相手がどのような経緯で離婚に至ったのかは、早めに知っておきたい大切な情報です。交際が進み、気持ちが深まってから聞くと、思いがけない内容だったときに冷静に受け止めることが難しくなります。また、再婚の婚活では、お相手も離婚理由を聞かれることは承知のうえで婚活しているはずです。遠慮しすぎる必要はありません。

尋ねるときは、「差し支えなければ、離婚された理由を伺ってもいいですか」と、相手を気づかう言葉を添えると話しやすくなります。この段階では、元妻との細かな思い出や今の関係まで踏み込む必要はありません。離婚の経緯と、彼がそれをどう受け止めているかがわかれば十分です。

仮交際:前の結婚生活や元妻との今の関係を少しずつ知る

仮交際に入り、何度か会って信頼関係ができてきたら、お見合いで聞いた離婚理由をもとに、前の結婚生活や元妻との今の関係について少しずつ知っていきましょう。大切なのは、「どちらが悪かったのか」を確かめるのではなく、「あなたのことをもっと知りたい」という姿勢で話を聞くことです。

彼が自分の足りなかった点も含めて話してくれるなら、過去ときちんと向き合っている証拠です。

真剣交際:元妻やお子さんとの今後の関わり方まで確認する

結婚を前提とした真剣交際に進んだら、元妻やお子さんとの関わりを具体的に確認しておきましょう。たとえば、次のようなことです。

・養育費の支払いはいつまで続くのか
・面会交流はどのくらいの頻度で、どこで行っているのか
・元妻とは、どのような用件で連絡を取っているのか

結婚後の生活に直接関わることですので、遠慮せずに話し合ってください。元妻との連絡を男性側がどう伝えるべきかについては、こちらの記事で男性の視点からお伝えしています。

【内部リンク:バツイチ男性の婚活|元妻との連絡を伝えるタイミングと伝え方】

元妻への嫉妬で関係を壊さないために

不安な気持ちは、はっきり言葉で伝える

男性の多くは、お相手の女性が自分と元妻との関係の「どの部分」に不安を感じているのか、わかっていません。

私自身は離婚ではなく死別からの再婚ですが、男性の立場として、お相手がどこに不安を感じているのかに気づけていなかった一人です。だからこそお伝えしたいのは、男性とのコミュニケーションに「気持ちを察して」は通用しないということです。

「元妻と連絡を取るのは仕方ないけれど、内容がわからないと不安になる」
「昔の写真が飾ってあると、少し寂しい気持ちになる」

このように、どこに不安を感じているのかを具体的に言葉にして彼に伝えてみてください。男性はそうした部分に疎いものですが、はっきり伝えてもらうことで「こんなところで不安に感じていたんだ」と初めて気づけます。あなたにとっては当たり前のことでも、言葉にして伝えなければ彼に気持ちは届きません。

言葉で彼に伝えることは二人の信頼関係を育てる第一歩です。

元妻との関係は、冷静な目で見る

元妻との連絡が気になってしまうのは当然のことです。ただ、その関係がどのようなものなのかは、感情だけで決めつけず、冷静な目で判断してほしいと思います。

連絡の内容はお子さんに関わる必要なことか。彼はあなたに隠さず話してくれているか。あなたとの時間を大切にしてくれているか。こうした点を落ち着いて見ていくと、嫉妬の気持ちが少しずつ和らいでいくこともあります。

見極めが必要なケースもある

一方で、「気にしすぎ」で済ませず、慎重に見極めたほうがよいケースもあります。

・元妻の悪口ばかりで、自分の非をまったく認めない
・元妻との連絡を隠したり、説明があいまいだったりする
・お子さんの用件以外でも頻繁に連絡を取ったり、二人きりで会ったりしている

特に、離婚の原因をすべて元妻のせいにする男性は、交際や結婚後に同じような態度をあなたに向ける可能性もあります。気になる点があれば、結論を急がず、信頼できる第三者に相談してください。

【内部リンク:モラハラ男性を選んでしまう女性の心理】

 

一人で抱えず、相談できる相手を持つ

元妻への嫉妬や不安は、友人や家族にはなかなか打ち明けにくいものです。「そんなことで悩むなんて」と言われそうで、一人で抱え込んでしまう方もいるでしょう。

結婚相談所の良さは、交際中のこうしたモヤモヤを、カウンセラーに率直に話せることです。リマリッジ東京は再婚・バツイチの方専門の結婚相談所で、入会から成婚まで担当が変わらない一貫サポートを行っています。お二人の出会いからの経緯を知っているカウンセラーだからこそ、「彼にどう伝えればいいか」「この状況をどう受け止めればいいか」を、一緒に考えることができます。

月1回の面談に加えて、交際中のご相談にはできるだけ早くお返事するよう心がけています。面談は主に新宿駅周辺のカフェで行っており、東京・神奈川・埼玉・千葉にお住まいの方はもちろん、関東圏以外の方もオンラインでサポートいたします。

バツイチの彼との将来を真剣に考えているからこそ生まれる不安。その気持ちを大切にしながら、幸せな再婚に向けて一歩ずつ進んでいきましょう。まずはお気軽に、無料相談でお話をお聞かせください。